ミラドライの効果を最大限に高めるため、東京プラチナムクリニックではミラドライ照射法に様々な改良を加えています。
治療のポイント その1
- 「高出力×広範囲」で、かつ2倍の照射
-
照射の範囲(面積)と、照射の際の出力(強さ)は、ミラドライの治療効果を左右する重要なポイントです。
狭い範囲に弱い出力で照射した場合、施術時間は短くなりますが、当然治療効果は低くなります。
当院では全ての患者様に「なるべく広範囲に」「最大の出力で」、さらに「通常の2倍の回数を照射(ワキ全体に重ね打ち)」しています。
重ね打ちを行うと所要時間は2倍になりますが、せっかく施術を受けて頂くからには最大の効果を目指すのが当然と考えますので、このような方法をとっています。
この方法にすることで、ワキの汗やニオイに関してメーカー発表の数値よりも平均改善率が向上しています。
治療のポイント その2
- 麻酔法の工夫
-
注射する麻酔薬の濃度や水分量を、患者様の皮膚の厚さやワキの面積によって調節します。
特に麻酔の水分量は、安全性を高めつつ効果を最大限に発揮するために大変重要な要素です。
注射の際もなるべく痛みが少なくなるよう、電動麻酔器と振動器を用いて痛みの軽減に努めています。